オ・ジョンテ、長女の科学高校合格を報告「同床異夢」で喜びの声

お笑い芸人のオ・ジョンテが、長女の科学高校合格という嬉しいニュースを伝えました。

8日に放送されたSBSのバラエティ番組「同床異夢 シーズン2 - 君は私の運命」では、オ・ジョンテ夫妻の近況が公開されました。この日の放送で、オ・ジョンテの妻ペク・アヨンさんは、懐中電灯まで使いながら家中の掃除に励む姿を見せました。

その後、夫妻は長女が科学高校の最終合格通知を手にしたことを報告し、感動の歓声を上げました。特別ゲストとして出演したユーチューバーのミミミヌさんは、その科学高校について、成績が良いだけでは入学できず、トップクラスの学校であり、学年トップでも入学できないことがあるほどの優秀な生徒が集まる学校だと説明し、オ・ジョンテの娘の学力に驚きを示しました。

オ・ジョンテは、家族に勉強ができる人がいないのに娘がなぜ勉強ができるのかと問われた際、自身の家系に朝鮮時代に内務部長官や首相を務めた人物がいると冗談交じりに語りました。また、幼い頃から本を手放さず、中学時代も早朝6時に起床するなど、並外れた努力を続けてきた娘に「突然変異の娘」という記事タイトルがついたことについて、傷つくことはなく、むしろ「本当にその通りだ」と認め、笑いを誘いました。

オ・ジョンテは1979年生まれで、2006年にKBSの特採お笑い芸人としてデビューしました。「ギャグコンサート」をはじめとする数々のコメディ番組で活躍し、顔を知られるようになりました。2013年に妻のペク・アヨンさんと結婚し、二人の娘がいます。