イ・ジュニョン、ミニアルバム『LAST DANCE』のコンセプトフォト公開でカムバックへの期待高まる

歌手兼俳優のイ・ジュニョンが、初のミニアルバム『LAST DANCE』のセカンドコンセプトフォトを公開し、ファンの心を捉えました。

公開された写真では、薄暗い映画館を背景にスポットライトを浴びて座っているイ・ジュニョンの姿が捉えられています。腕まくりしたシャツに鮮やかなネクタイとメガネを合わせた、カジュアルかつユニークなスタイリングは、彼の格別なファッションセンスを際立たせています。

ポップコーンを食べながら前を見つめる姿は、芸能界を代表する「グラビア職人」としての面貌を改めて示し、今回のアルバムで披露される新しい魅力への期待感を高めました。『LAST DANCE』は、2020年のデジタルシングル『AMEN』以来、約5年ぶりにリリースされるアルバムであり、今年、数々の作品で俳優としての地位を固めたイ・ジュニョンの、本業である歌手としてのカムバックに、世界中のファンから熱い関心が寄せられています。

今回のアルバムには、ダブルタイトル曲『Bounce』と『君にどうしてこうなの』をはじめ、『Insomnia (深夜映画)』、『Mr. Clean (Feat. REDDY)』などが収録されます。特にイ・ジュニョンは、『Mr. Clean』の作詞・作曲に直接参加し、シンガーソングライターとしての力量を遺憾なく発揮しました。

イ・ジュニョンの初のミニアルバム『LAST DANCE』は、来る22日午後6時に各種音源サイトを通じて発売される予定です。

イ・ジュニョンは2014年にグループU-KISSのメンバーとしてデビューし、芸能界活動を開始しました。その後、ドラマ「ミスター期間制」、「グッド・キャスティング」、「イミテーション」、「君の夜」、「百人力」、「がんばれ！プンサンケ」、「悪い記憶たちの図書館」、「還魂」、「模範タクシー」、「悪い母」など、多数の作品に出演し、演技の幅を広げてきました。最近ではNetflixシリーズ「マスクガール」のシーズン2と映画「少年たち」の公開を控えており、ドラマ「恋するアプリ Love Revolution」など、多様な作品を通じて活発な活動を続けています。