MAMAMOOのソラ、映画『鬼市』でスクリーンデビュー！女優としての新たな挑戦

ガールズグループMAMAMOOのメンバー、ソラが来る17日に公開される映画『鬼市』でスクリーンデビューを果たします。

『鬼市』は、幽霊たちの取引市場「鬼市」を舞台に、失ったものを取り戻そうとする人々の恐ろしくも奇妙な物語を描いた作品です。ソラは劇中で、有名作家になることを夢見て田舎町を訪れたミヨン役を演じ、古い木との関わりを通じて不可思議な事件に巻き込まれる人物を熱演します。

これまでにミュージカル『マタ・ハリ』や『ノートルダム・ド・パリ』など、数々の作品で安定した演技力と表現力を証明してきたソラが、映画ではどのような新たな魅力を披露するのか、期待が高まっています。音楽と演技の両分野で活躍する彼女は、10月11日から12日にかけて開催されるソロコンサート『Solaris』でもファンと会う予定です。

ソラは2014年にガールズグループMAMAMOOとしてデビューし、メインボーカリストとして優れた歌唱力を認められました。多数のミュージカルやバラエティ番組への出演を通じて多才な一面を見せており、ソロアルバムのリリースなど、着実に音楽活動を続けています。