チュ・ソンフン、娘チュ・サランの成長ぶりに感動「身長170cmになったが、寂しさも感じる」

総合格闘家のチュ・ソンフンが、娘チュ・サランの驚くべき成長ぶりを公開し、感動を伝えた。

チュ・ソンフンは9日、自身のSNSを通じて「娘の成長は本当に嬉しいし、とても大きくなりました。2011年生まれで、もう身長は170cmになりました！でもなぜか、嬉しいけれど寂しさも感じ、映像を見ていると涙が出ます」と、複雑な心境を吐露した。

公開された映像は、6日に開催されたソウル・ファッションウィークの会場フォトウォールでポーズをとるチュ・サランの姿だ。純白のレースミニワンピースにシンプルなサンダル、自然なウェーブヘアで成熟した魅力を披露したチュ・サランは、幼い頃のイメージとは異なり、すらりと伸びた身長とモデルのようなオーラで注目を集めた。

チュ・ソンフンは「これが親の心なのかもしれません。良い大学、良い会社、お金持ちになることを望みません。ただ健康でいてくれれば、私は幸せです」と、娘の健康を最優先に願う率直な気持ちを伝えた。

ネットユーザーからは、「サランちゃん、本当にきれいに育ちましたね〜」「親心ってそういうものですよね。泣かないで！」「健康ならそれでいい」など、共感や応援のメッセージが寄せられた。

1977年生まれのチュ・ソンフンは、韓国と日本で総合格闘家として活躍し、絶大な人気を博しました。持ち前のパワフルなファイトスタイルと、バラエティ番組で見せる人間味あふれる姿で多くのファンに愛されています。現在は格闘家としての活動に加え、テレビ番組への出演もこなし、多方面で活躍しています。