トロット歌手キム・ヘヨン、階段で転倒し腕を負傷「全身が痛む」

トロット歌手のキム・ヘヨンさんが、階段で転倒して腕に怪我を負う事故に見舞われました。

キム・ヘヨンさんは9日、自身の個人チャンネルを通じて、メイクとスタイリングを終えた後に階段で転倒した事実を伝え、腕にできた傷と痛みを訴えました。彼女は「あら、もっと気を付ければよかった。おしゃれしててこけた。これからどうしよう。恥ずかしくてすぐ起きたけど、あちこちに傷ができて体中が痛む」という書き込みと共に、当時の映像を公開しました。

公開された映像の中のキム・ヘヨンさんの腕には、あざや皮膚が剥けたような傷がはっきりと見え、ファンの残念な気持ちと心配を誘いました。一方、キム・ヘヨンさんは以前の放送で48kgという軽やかな体重と6.8kgという低い体脂肪率を公開し、注目を集めることもありました。

キム・ヘヨンは、1990年代に「ソウル・テジョン・テグ・プサン」で大人気を博したトロット歌手で、京畿道・平沢市出身です。2000年に結婚し家庭を築き、現在も活発な放送活動や公演を続けています。