
イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、キム・ヨンデ出演!ドラマ「月まで行こう」の個性派キャラクターティーザー公開
来る19日に初放送されるMBCの新金土ドラマ「月まで行こう」が、個性あふれる俳優たちのケミストリーを予告し、期待を集めています。本作は、月給だけでは生きていくのが難しい3人の女性が仮想通貨投資に飛び込み、繰り広げられるリアルなサバイバル劇を描きます。
10日に公開された4人の主人公のキャラクターティーザー映像は、各キャラクターの魅力と背景を凝縮して収めています。「コイン列車」に乗ることになった3人の女性、チョン・ダヘ(イ・ソンビン)、カン・ウンサン(ラ・ミラン)、キム・ジソン(チョ・アラム)の物語は、視聴者の共感を呼び起こします。さらに、ハム博士(キム・ヨンデ)の隠された夢が明らかになり、これから展開される興味深いストーリーへの好奇心を掻き立てています。
つつましい「平凡な」人生を夢見ていたダヘは、上司からの嫌がらせの中でも、仮想通貨投資で突破口を見つけようとします。厳しい現実の中でも、妹たちを気遣うウンサンの強い絆は、「ウーマンス」のケミストリーを予感させ、 YOLO族のジソンは、友人たちの説得にコイン列車に乗り、新たな挑戦を始めます。イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラムは、現実に打ちのめされた人々の哀歓と希望を描き、視聴者に新鮮な活力を吹き込むと期待されています。一方、天才的なアイデアで有名なハム博士は、歌手としての隠された過去と向き合い、忘れかけていた夢を再び追い始めます。キム・ヨンデは、複雑な背景を持つハム博士のキャラクターを通じて、多彩な魅力を披露する予定です。
「月まで行こう」は19日夜9時50分に初放送されます。
イ・ソンビンは2016年にドラマ「魔女の法廷」でデビューし、その後「キム秘書はいったい、なぜ?」や「悪い奴ら:悪い都市」など、多数の作品で活躍してきました。特に、安定した演技力と明るく愛らしい魅力で、幅広い人気を得ています。最近では映画「ソウルの春」にも出演し、演技の幅を広げています。