イム・ヒョンジュン、育児の達人に！「8月は育児をすべて担当」

タレントのイム・ヒョンジュンが、育児に奮闘する近況を伝え、話題を集めている。

去る10日に放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」では、「心は金持ちパパ、体は貧乏パパ」特集が放送された。この日の出演者として登場したイム・ヒョンジュンは、自身が育児の達人になったと明かした。

彼は、妻が事業を拡大する中で育児に困難を抱えていたため、8月の一ヶ月間、育児を専担したと説明した。イム・ヒョンジュンは「妻がピラティスの2号店をオープンするので、1ヶ月だけ育児を手伝ってほしいと言われた。それで8月は私が育児をすべてした。点数をつけるなら、80点くらいではないかと思う」と冗談交じりに語った。

続けて、娘との遊び時間を言及し、苦衷を吐露した。イム・ヒョンジュンは「娘が活発な年頃なので、体を使って遊ぶことが多い。ブランコを押したり、ジャンプして飛行機ごっこをしたり、ロケットごっこをしなければならない。しかし、首と腰が悪くて、週に一度整形外科に通っている」と打ち明けた。

これに対し、キム・グラは彼の活動量に比べて育児による痛みを指摘し、シム・ヒョンタクは妻に内緒で病院に行き、薬を飲むエピソードを公開して笑いを誘った。

イム・ヒョンジュンは1990年代後半から俳優として活動を開始しました。2003年の映画『殺人の追憶』でパク・ヒョンギュ役を演じ、大衆的な認知度を高めました。その後、数多くの映画やドラマで個性的な助演として活躍し、着実な演技キャリアを積んできました。