シム・ヒョンタク、120年続く日本の麺屋家業を公開…義理の家族のスケールに「びっくり」

俳優シム・ヒョンタクが、10日に放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」で、18歳年下の日本人妻サヤさんとの結婚生活や、義父の特別な家業について明かし、話題を集めています。

シム・ヒョンタクは、「スーパーマンが帰ってきた」出演当時、日本では家族公開が一般的でないにもかかわらず、飛行機の中でも自分を認識する人がいて、人気を実感したと語りました。さらに、彼は日本の山梨県で120年間、4代にわたって受け継がれてきた伝統的な麺料理「ほうとう」の店を経営する義父の話を明らかにしました。

この伝統的な麺店は富士山の水を使用しており、創業者が麺作りのために富士山の湧き水業者と結婚したという興味深い背景もあります。義父は地元の国会議員とも親しい、地域社会で有名な人物だと紹介しました。しかし、シム・ヒョンタクは25年間俳優活動に専念してきたため、5代目の家業を継ぐ可能性については「全く考えておらず、自分の仕事を続ける」と断言しました。

一方、シム・ヒョンタクは昨年、18歳年下の日本人、平井サヤさんと結婚し、息子ハル君をもうけています。

シム・ヒョンタクは2001年にMBCシットコム「恋人たち」でデビューしました。

彼は様々なドラマや映画で個性的な演技を披露し、大衆に顔を知られるようになりました。

最近では、バラエティ番組でも精力的な活動を続け、親しみやすい魅力を発揮しています。