aespaカリナ、「SM先輩いじり写真」の真相告白 緊張で「萎縮していた」

ガールズグループaespaのメンバー、カリナが、過去に話題となった「SM先輩いじり写真」に関するエピソードを明かし、当時の心境を語った。

10日に公開されたYouTubeチャンネル「밥사효2（パプサヒョ2）」に出演したカリナは、所属事務所SMエンターテインメントの先輩であり、長年のファンである少女時代のヒョヨンと対面。カリナはヒョヨンの前で緊張した様子を見せ、「まるでファンサイン会に来たみたい」と正直に告白した。

カリナとヒョヨンは、プロジェクトグループ「GOT the beat」で共に活動した経験がある。デビュー2年目で、BoA、テヨン、ヒョヨン、スルギ、ウェンディといった大先輩たちと肩を並べなければならなかった状況について、カリナは「気が萎縮して、自分の限界にぶつかっているような感覚だった」と打ち明けた。

彼女は、大先輩たちと一緒に撮った練習室の映像を繰り返し見て成長したと語った。特に、練習室でカリナとウィンターが床に座り、他のメンバーがソファに楽に座っている姿が捉えられた写真は、「SM先輩いじり写真」と呼ばれ、ファンの間で大きな話題となった。

これに対しヒョヨンは、「あの写真のせいで『先輩風を吹かせている』というコメントをたくさん受けた」と笑いながら話し、カリナは「憧れの先輩たちの前で、座っているわけにはいかないと思った。普段からあまり座らないタイプ」と当時の率直な気持ちを伝え、現場を笑いの渦に巻き込んだ。

カリナは2000年生まれで、2020年にaespaのメンバーとしてデビューしました。デビュー当初からその卓越したビジュアルとパフォーマンスで大きな注目を集めました。

GOT the beatでの活動時、デビューから15年以上経つ先輩たちと共にステージに立つというプレッシャーを感じ、絶え間ない練習を通じて成長を遂げました。

カリナはファンとのコミュニケーションを通じて、着実に自身の魅力を発信し続けています。