
宇宙少女ダヨン、ソロデビュー曲「body」の初ステージ公開!“大胆な変身”に期待
ガールズグループ宇宙少女(WJSN)のメンバー、ダヨンがソロデビュー曲「body」の初ステージを公開し、ファンの期待を一身に集めている。
ダヨンは本日(11日)、Mnetの音楽番組「M COUNTDOWN」を通じて、初のデジタルシングル「gonna love me, right?」のタイトル曲「body」のステージを初披露する。この曲は、中毒性のあるメロディーとダヨンの爽やかなボーカルが調和し、夏の夜の熱気を連想させる清涼感あふれる楽曲として紹介されている。
特に今回のステージでは、これまでの明るく可愛らしいイメージとは180度異なる、成熟し、より大胆なコンセプトのダヨンを披露する予定だ。豊かなボーカルはもちろん、パワフルなラップと視線を引きつけるパフォーマンスまで、9年間培ってきた実力を惜しみなく発揮し、「オールラウンダー」としての側面を完璧に証明するものと期待されている。継続的な自己管理によって培われたヘルシーな魅力は、ステージ上でさらに輝きを放ち、視聴者にポジティブなエネルギーを届けるだろう。
「body」は、パンチの効いたビートと耳に残るリフレインが印象的なポップトラックで、ダヨンは曲のダイナミズムを活かす繊細な感情表現と共に、シネマティックなステージを創り上げる予定だ。1番と2番で徐々に高まっていく雰囲気、ブリッジパートの幻想的なメロディー、そして最後の3番での爆発的なサウンドが組み合わさり、一本の映画のような構成で強烈な印象を残す見込みだ。
パフォーマンスもまた、多彩な魅力で満たされる予定だ。繰り返されるサビの振り付けに変化を加え、飽きさせないステージを披露する。セルカを撮るようなウィットに富んだ振り付けや、ブリッジパートでの雰囲気転換など、約3分間のステージに「body」の多様な魅力を余すところなく盛り込む計画だ。
ダヨンは2016年にグループ宇宙少女としてデビューし、メインダンサーおよびサブボーカルを担当しました。また、宇宙少女のユニット「チョコミ」のメンバーとしても活動し、キュートで活発な魅力を披露しました。今回のソロデビューは、彼女の隠された潜在能力と幅広い音楽的スペクトラムを示す機会となることが期待されています。