キム・フィ、新シングル「HAPPY END」のビハインドカット公開…深まる感性を予告

歌手キム・フィが、ニューシングル「HAPPY END」のビハインドスチール写真を公開し、ファンの期待感を高めました。

11日に公開された写真では、キム・フィはモダンで洗練されたスタイリングで、グラビアを彷彿とさせるビジュアルを披露。抑えられているようでいて深い眼差しとジェスチャーは、新曲「HAPPY END」が持つメッセージと感性を一層引き立てています。ジャケット撮影現場の感覚的な構図と演出は、見る者の視線を引きつけます。

一緒に公開されたビハインド映像で、キム・フィは久しぶりに届ける新曲への愛情を語り、「伝えたい話が込められていて幸いだ」と述べました。また、今後の活動やコンテンツへの期待を呼びかけ、ファンとの交流を続けました。

約2年ぶりに発表された「HAPPY END」は、「他人は陳腐だと言うけれど、変わらない幸せな結末が来るだろう」というメッセージを通じて、揺るぎない癒やしを与えます。これは、デビュー14周年を迎えたキム・フィの音楽的な旅を示すと同時に、これから展開される彼の音楽活動への期待をさらに増幅させます。

キム・フィは2011年にバンド「Monday Kiz」のメンバーとしてデビューしました。

その後、2014年にソロ歌手に転向し、独自の音楽性を確立しました。

「城北洞」、「フィの化学」など多数のヒット曲を発表し、愛されるシンガーソングライターとして地位を固めました。