シン・イェウン、時代劇への再挑戦！「どんな時代にも溶け込める自信がある」JTBC新ドラマ『百年の記憶』制作発表会

女優シン・イェウンがJTBCの新土日ドラマ『百年の記憶』の制作発表会で、次期作への意気込みを語った。本作は1980年代を舞台に、バスの車掌だったコ・ヨンレ（キム・ダミ）とソ・ジョンヒ（シン・イェウン）、そして二人の運命の男性ハン・ジェピル（ホ・ナムジュン）を巡る、切ない初恋と友情を描くニュートロ青春メロドラマである。

シン・イェウンは劇中、魅力あふれるバスの車掌「ソ・ジョンヒ」役を演じ、強烈な存在感を放つ予定だ。彼女は「ザ・グローリー 〜栄光の瞬間〜」や「ユミの細胞たち」など、多様な作品で確かな演技力を認められてきた。キム・サンホ監督は、シン・イェウンの演技について「本能的で瞬発力に優れ、キャラクターへの深い洞察を見せた」と称賛し、キム・ダミとの差別化された魅力を予告した。

インタビューでシン・イェウンは、時代劇に自然に溶け込む秘訣について「様々な時代を生きてみることができる点が魅力的」とし、「朝鮮時代の役のために、話し方、韓服の着方、歩き方などを習得するなど、基本に忠実になろうと努力した。自分の顔やイメージは、それほど特別ではないと思っているので、どんな時代に置かれても馴染むことができる自信がある」と明かした。『百年の記憶』は来る13日夜10時30分に初放送される。

シン・イェウンは2018年のウェブドラマ『A-TEEN』でデビューし、注目を集め始めました。

彼女特有の清らかで愛らしいビジュアルで大きな人気を得て、その後、様々なドラマや映画に出演し、演技の幅を広げてきました。

特に最近出演した『ザ・グローリー 〜栄光の瞬間〜』では、短いながらも強烈な印象を残し、演技の変身に成功したと評価されています。