ホラー映画『ホームカム』、公開初日ボックスオフィス1位！ユン・セア、感動の涙

ホラー映画『ホームカム』が公開初日から熱狂的な反響を呼び、同日公開作品の中でボックスオフィス1位という快挙を成し遂げました。CGV単独公開という不利な状況にもかかわらず、スクリーン占有率4％、座席占有率6％を記録し、『死霊館』や『殺人者の記録』を上回る結果となりました。特に、実写映画部門では座席販売率1位を獲得する快進撃を見せています。

公開記念舞台挨拶には、主演のユン・セア、クォン・ヒョク、そしてオ・セホ監督が参加し、観客と交流しました。さらに、サプライズゲストとして『ホームカム』の幽霊が登場し、映画館の入り口で観客を迎え、座席を巡りながらゲームやセルフィー撮影、お守りのプレゼントなど、特別なイベントで観客の興奮を最高潮に高めました。幽霊の姿をしたスタッフは、不気味な雰囲気を演出し、映画への没入感を一層深めました。

映画上映後、ユン・セアは観客と共に映画を鑑賞し、リアルタイムで伝わる熱い反応に感動の涙を流しました。俳優陣は、映画上映後も会場に残り、観客に厄除けの塩飴をプレゼントして感謝の言葉を伝えました。

一方、ユン・セアは公開当日の午前、自身のInstagramにオ・セホ監督、クォン・ヒョク、キム・ソミン俳優と共に南山（ナムサン）で「ホームカムラン」を行い、映画の広報に乗り出した認証ショットを公開しました。「繁盛したものが撮れた」という応援メッセージが書かれたプラカードを手に、ポジティブなエネルギーを発散しました。

ユン・セアは2005年に映画『血の涙』でデビューして以来、スクリーンとテレビドラマの両方で着実に印象的な演技を披露してきました。彼女は特に、演じる役柄への深い没入力で好評を得ており、安定した演技力で作品の完成度を高める女優として知られています。近年では、ドラマ『秘密の森2』や『SKYキャッスル』などでカリスマ性あふれる役柄を演じ、大衆的な認知度をさらに高めました。