
EXOカイ、初のソロツアー<KAION>でアジアから北米まで熱狂の渦!
グローバルアーティストEXOのカイが、初のソロワールドツアー「2025 KAI SOLO CONCERT TOUR <KAION>」を成功裏に終えた。
今回のツアーは、ソウルを皮切りにクアラルンプール、マカオ、ジャカルタ、シンガポール、台北、マニラ、バンコク、横浜、香港など、アジア10都市を熱狂させた。その勢いをそのままに、北米でもロサンゼルス、グランドプレーリー、アトランタ、ローズモント、ニューヨーク、メキシコシティの6都市で盛況のうちに公演を終えた。
特に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演は全席ソールドアウトとなり、カイの圧倒的なグローバル人気を証明した。カイはファンに対し、「いつも感謝の気持ちでステージに立っているが、今回はさらに大きく感じる。遠い場所からいつも応援してくれてありがとう。今日の公演が皆さんの記憶の中に永遠に残ることを願う。私も一生忘れない。皆さんのエネルギーを受けて、永遠にさらに素晴らしいステージでお返しするので、これからも見守ってほしい」と感動的なコメントを寄せた。
約2時間にわたる公演で、カイは4thミニアルバムの収録曲「Wait On Me」、「Adult Swim」、「Walls Don’t Talk」、「Pressure」はもちろん、「Mmmh」、「Reason」、「Peaches」、「Vanilla」、「Rover」、「Bomba」といったソロ曲、さらにはEXOのヒットメドレー「으르렁」、「Tempo」、「Love Shot」などで観客と熱いエネルギーを交わした。
満員の会場を埋め尽くした現地のファンは、カイの完璧なパフォーマンスに「Born to perform(生まれながらのパフォーマー)」と賛辞を送り、ポイントダンスを真似したり、手作りの韓国語スローガンやメッセージボードを掲げて熱狂的な歓声を送るなど、会場の熱気を最高潮に高めた。
一方、カイは9月26日から28日まで、ソウル奨忠体育館でアンコール公演を行い、初のソロツアーの旅を締めくくる予定だ。
カイは、EXOのメインダンサーでありラッパーとして、卓越したダンススキルと魅力的なボーカルで国内外のファンから絶大な支持を得ています。ソロ活動では、グループとは一線を画す独自の音楽性とパワフルなパフォーマンスで、常に高い評価を受けています。今回のツアーは、彼のグローバルな影響力を改めて証明する機会となりました。