
Apinkのチョロン、3年ぶりに女優復帰!コメディドラマ「総合広告代理店:チチ」シーズン2に出演
ガールズグループApinkのリーダー、パク・チョロンが、3年ぶりに女優として本格復帰する。所属事務所ISTエンターテインメントは11日、チョロンがB級コメディドラマ『総合広告代理店:チチ』シーズン2「広告の温度編」に出演することを明らかにした。
『総合広告代理店:チチ』は、ウェブトゥーン「精肉店の2階のオフィス」を原作としたドラマで、シーズン1はOTTプラットフォームWavveでコメディドラマ部門2位を記録するなど、熱狂的な反響を得た。昨年はペルーの「Cientifica Webseries & Film Festival Lima」で「Best Webseries 2024」大賞を受賞するなど、海外でも作品性と完成度を認められている。
シーズン2に新たに合流するパク・チョロンは、チチチーム内部を調整する中心人物、ミンジュ役を演じ、ドラマに新しい風を吹き込む。温かい外面と冷徹な内面を同時に持つ立体的なキャラクターを表現し、一層成熟した深みのある演技を披露する予定だ。
パク・チョロンは、Apinkのメンバーとしての活動に加え、tvNドラマ「応答せよ1997」、「詩を忘れたあなたへ」への特別出演や、映画『不良な家族』、ドラマ「アホップ・ボーイズ」、「ロマンス特別法」、「ラブ・ロッカー」などで主演を務め、多彩な才能を発揮してきた。
久しぶりの女優としての新作となるB級コメディドラマで、パク・チョロンがどのような新しい魅力を発揮するのか、期待が高まっている。『総合広告代理店:チチ』シーズン2「広告の温度編」は今月クランクインし、2026年中に主要OTTプラットフォームを通じて正式公開される予定だ。
パク・チョロンはApinkのリーダーであり、メインダンサーを務める実力派アイドルです。
歌手活動だけでなく、ドラマ、映画、バラエティ番組など、多岐にわたる分野で活躍するマルチエンターテイナーとして知られています。
2023年にはISTエンターテインメントと専属契約を結び、俳優としての活動にも一層力を入れています。