ハン・ガイン、シン・ヒョンビンに刺激され「結婚後のキャリア中断」への心残りを吐露

女優ハン・ガインが、自身の道を切り開く友人シン・ヒョンビンを見て、複雑な心境を明かした。

11日に公開されたハン・ガインのYouTubeチャンネル「芸能人の友達がほとんどいないハン・ガインが、親友の女優シン・ヒョンビンに会ったら何が起こるか（賢い医師生活の冬の状況）」というタイトルの動画で、ハン・ガインはシン・ヒョンビンをゲストに招いた。

ハン・ガインは、8年前にドラマ「ミストレス」で親しくなって以来、友情を育み続けているシン・ヒョンビンについて「（シン・ヒョンビンは）おそらく独身主義のようだ。私もそんな感じしない？キャリアウーマン？」と語り、シン・ヒョンビンのような生き方に羨望の念を抱いていることを示唆した。

彼女は「ヒョンビンには言ったことがないけれど、私は早く結婚して子供も産み、女優としての活動をうまく続けられなかった。ヒョンビンを見て、結婚せずに仕事を続けている姿が羨ましい」と述べ、「私も結婚せずに女優としてずっと仕事を続けていたらどうだっただろうか？何か後悔している部分がある」と告白した。さらに、シン・ヒョンビンの演技について「挑戦の領域に見える」と絶賛し、その羨望が本心からであることを伝えた。

ハン・ガインは2005年に俳優ヨン・ジョンフンと結婚し、1男1女をもうけている。

2002年に広告モデルとしてデビューし、2003年のドラマ「黄色いハンカチ」で本格的な演技活動を開始した。

最近ではNetflixシリーズ「イ・ドゥナ！」に特別出演し、活動復帰への期待を高めた。