「離婚熟慮キャンプ」で衝撃の事実：夫の度重なる不倫と「二次会」要求の実態

JTBCのバラエティ番組「離婚熟慮キャンプ」で、ある夫婦の夫による信じがたい言動が明らかになり、視聴者に衝撃を与えています。

11日に放送された最新エピソードでは、新たな夫婦が登場しましたが、夫の度重なる不倫と常識を疑うような言動が次々と露呈し、スタジオは騒然となりました。

妻は夫の浮気が数えきれないほどあったと告白。夫は交際中から、別れたいために他の女性と会っていたことを平然と語りました。新婚初期にも出会い系アプリでの浮気が発覚するなど、常習的な不倫が繰り返されてきました。

さらに衝撃的なのは、夫が勤務時間中に女性と会っていたという事実です。妻が夫の知人から「昼休みに若い女性とモーテルに行った」と聞き、問い詰めると、夫は暴言を吐きながら「会って遊んだことはあるが、モーテルではない」と不当な言い訳をするばかりでした。反省や謝罪の言葉は一切ありませんでした。

番組収録中も、夫の衝撃的な態度は続きました。同僚との飲み会の後、マイクがオフになっていると勘違いした夫は「クラブに行こうか？」と提案。「女の子がいなければ行かない。カラオケだって女の子がいなきゃダメだ」という暴言を吐き、「女の子を呼んでくれ」と執拗に女性を求めました。

結局、夫は現金を用意しに出かけ、2時間後に戻ってきました。この一連の状況を映像で見ていた妻は、深い溜息をつき、苦痛に満ちた表情を見せました。

「離婚熟慮キャンプ」は、関係の悪化に悩む夫婦が専門家の指導のもと、共同生活を送りながら問題解決を目指すリアリティ番組です。今回紹介された15組目の夫婦のケースは、多くの視聴者の関心を集めています。番組は夫婦関係の再生や、健全な別れについて考えるきっかけを提供しています。