
ソン・イルグク、判事の妻と別居中であることを告白…三つ子の育児の苦悩も吐露
俳優ソン・イルグクが、判事である妻と2年半別居している近況を伝え、育児の悩みを打ち明けた。
tvn STORYのバラエティ番組「各집부부(カクチプブブ)」に出演したソン・イルグクは、ミュージカル「マンマ・ミーア!」で共演するキム・ジョンミン、ミン・ユンギ、キム・ジンスと共に登場した。公演準備の過程で、キム・ジョンミンは30年間培ってきた歌唱法とは異なるミュージカルの歌唱法を習得する難しさを語った。彼は「少年のようだ」という称賛に照れながらも、ランズルー(本番のように行うリハーサル)での厳しい評価について共感を示した。
ソン・イルグクは、現在判事である妻と週末夫婦として2年半離れて暮らしていることを明かした。彼は、三つ子の息子たち、テハン、ミングク、マンセが中学1年生になり、自身が一人で世話をしていると語り、皆を驚かせた。特に、塾のスケジュールに合わせて子供たちを送迎するなど、現実的な困難に直面していることを伝えた。
これに対し、キム・ジョンミンは育児の先輩として、子供たちが互いを憎まないように愛情を注ぐ方法についてアドバイスした。ソン・イルグクは、学校に頼んで三つ子のクラスを別々にしてもらったものの、家では一人の子供だけを特別に褒めると他の子供が落ち込む可能性があるため、個別のメッセージで励ますようにしていると説明した。しかし、すでに思春期に入った三つ子たちは、肩を組むことさえ腕を払いのけるほど距離を見せていると付け加えた。
キム・ジョンミンはソン・イルグクに「もう少し待ってください。すぐにまた近づいてきてくれますよ」と慰めの言葉をかけた。
ソン・イルグクは2008年、判事の妻チョン・スンヨン氏と結婚し、2012年に三つ子のテハン、ミングク、マンセを授かりました。
三つ子と共にKBSバラエティ番組「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」に出演し、大きな人気を集め、「育児パパ」としてのイメージを確立しました。
現在は育児と俳優活動を両立させ、忙しい日々を送っています。