
イ・ソンビン、「黄金の手」出演で社会貢献活動に拍車!新ドラマ「月まで行こう」への期待も高まる
女優イ・ソンビンが、MBCの人気チャリティ番組「生放送ハッピードリームロト6/45」の「黄金の手」として出演することが決定しました。2016年にドラマ「アントワネット夫人」でデビューして以来、「酒道女たち」シリーズや映画「ミッション・ポッシブル」など、数々の作品で確かな演技力を披露し、スクリーンとテレビ画面を行き来する活躍を続けてきたイ・ソンビン。最近では、9月19日放送開始予定のMBC新金土ドラマ「月まで行こう」への出演を発表し、新たなイメージチェンジを予告しています。
イ・ソンビンが主演を務める「月まで行こう」は、ハイパーリアリズムに基づいた愉快なロマンチックコメディでありオフィスドラマで、ラ・ミラン、キム・ヨングデなど、演技力が証明された俳優たちの出演でも大きな期待を集めています。また、イ・ソンビンは演技活動以外にも、継続的な善行で温かい分かち合いを実践してきた女優としても話題となっています。映画関係者や脆弱階層のためのキムチ分けイベントに参加し温もりを加え、災害対応のための定期後援キャンペーンではナレーションの才能寄付で力を添え、故郷の天安市では青少年の犯罪予防のための広報大使として活動し、地域社会に意味のあるメッセージを伝えています。
ロト番組「黄金の手」への出演を控え、イ・ソンビンは「普段から助けになれる機会があれば、たとえ小さくても喜んで参加してきた」とし、「小さな行動でも真心が込められれば、温かい分かち合いにつながると信じている」と伝えました。
イ・ソンビンは2016年、ドラマ『アントワネット夫人』で女優デビューを果たしました。彼女はドラマ『酒道女たち』シリーズでの好演が大きな話題となり、人気を博しました。新作ドラマ『月まで行こう』では、新たな役柄に挑戦し、俳優としての幅を広げる予定です。