チュ・ソンフン、クァク・ジュンビン、イ・ウンジ、エジプトのゴミ村で「稼ぎ」に挑戦！想像超える過酷なアルバイト

格闘家のチュ・ソンフン、YouTuberのクァク・ジュンビン、コメディアンのイ・ウンジが、エジプトのゴミ村で過酷な労働に挑む。ENAとEBSが共同制作するバラエティ番組『チュ・ソンフンの稼ぎはせねば』第8話では、1日に5000トンものゴミが搬入されるモカッタム村で、3人が「稼ぎ」を得るために奮闘する姿が描かれる。

メンバーたちは、行き先も告げられずにピックアップトラックに乗せられたが、目的地に近づくにつれて漂ってくる強烈な悪臭と、至る所に積み上げられたゴミを見て、ただならぬ雰囲気を察知した。ゴミのリサイクルで生計を立てるこの村で、彼らを待ち受けていたのは想像を絶する難易度のアバイトだった。

途方もない量のゴミの山を仕分けし、鼻をつく悪臭、飛び交う無数の虫、そして腰をかがめては伸ばす動作の繰り返しによる痛みに耐えるという、まさに悪夢のような状況。チュ・ソンフンは「普通の仕事ではない」、イ・ウンジは「一番つらい」、クァク・ジュンビンは「歴代級だ」と口にし、極限の労働環境が視聴者の好奇心を刺激している。

一方、過酷な労働の前に、メンバーたちは所持金がわずか1300ウォンしかないという衝撃的な事実に直面する。チュ・ソンフンは、この限られた予算で3人分の夕食を調達するために奮闘するが、果たしてどのような食事が用意されるのか、注目が集まる。

『チュ・ソンフンの稼ぎはせねば』は、明日（13日）午後7時50分、ENAとEBSで放送される。

チュ・ソンフンは、日韓で活躍する総合格闘家です。過去には、娘のサランちゃんと共にリアリティ番組『スターパパ奮闘記！超人伝』に出演し、父親らしい一面で多くの視聴者の心を掴みました。近年は、タフなイメージとは裏腹な親しみやすいキャラクターで、バラエティ番組を中心に活躍の場を広げています。