
チャン・ヒョク、30年来の親友パク・ジュニョンの暴露で「セルフ給油」の珍プレーを告白
俳優チャン・ヒョクが、30年来の親友であるgodのリーダー、パク・ジュニョンとのエピソードを通じて、意外な一面を公開しました。
本日(13日)放送されるMBNのバラエティ番組「カボジャGO」では、チャン・ヒョクとパク・ジュニョンが共演し、チャン・ヒョクが過去に経験した驚きの給油エピソードが明かされます。
公開された映像の中で、パク・ジュニョンはチャン・ヒョクが普段は非常に几帳面な性格でありながら、「兄さん、僕の車はガソリン車なんだけど、軽油を入れても大丈夫?」と尋ねてきたという、信じられない話を暴露しました。
これに対しチャン・ヒョクは、時差ボケによる勘違いだったと弁明しましたが、セルフ給油所だったため事なきを得たという話に、出演者たちは大笑いしました。チャン・ヒョクはさらに、ガソリン車に軽油を入れることは物理的に不可能だが、少し距離を置いて給油したら入ってしまったと、あっけらかんと説明し、一同を驚かせました。
チャン・ヒョクは、間違いに気づいた後、YouTubeで解決策を調べたと語り、「もし車にガソリンが残っていなかったら大変なことになっていた。早く燃焼させるように言われたので、『もういいや、撮影現場で解決しよう』と思って行った」と明かしました。そして、「『車の神様』と呼ばれる知人に助けてもらった」と、自身のタフなイメージとはかけ離れた、おっちょこちょいな一面を披露しました。
「カボジャGO」シーズン5は、アン・ジョンファンとホン・ヒョニが友人の家や、その人物を最もよく表す仕事場などを訪ね、人生について語り合う番組で、毎週土曜日の午後8時20分に放送されています。
チャン・ヒョクは1996年の映画『火山高』でデビューし、以来、多数のドラマや映画で印象的な演技を披露し、長年にわたり人気を博しています。
特にアクション演技に強みを見せ、『チュノ~推奴者~』、『テロワール』、『ターゲット』などで強烈なキャラクターを演じました。
最近では、バラエティ番組にも出演し、意外な人間味あふれる姿を見せています。