Red Velvet ウェンディ、「ザ・シーズンズ」でソロ曲＆新曲「Sunkiss」を披露し多彩な魅力を発揮

ガールズグループRed Velvetのメンバー、ウェンディがKBS2の音楽番組「ザ・シーズンズ - 10CMのツダムツダム」に出演し、彼女ならではの音楽的才能を遺憾なく発揮しました。

放送でウェンディは、自身のソロ曲「When This Rain Stops」を感性的なピアノの旋律に乗せて熱唱し、深い感動を与えました。さらに、Red Velvetの人気曲「Cosmic」と「Blue Lemonade」を、爽やかで愛らしい雰囲気で再解釈。続くRemi Wolfの「Liz」のカバーでは、流暢な英語の発音とソウルフルなボーカルで視聴者を魅了しました。

中でも、先ごろリリースされた3rdミニアルバム「Cerulean Verge」のタイトル曲「Sunkiss」のステージを初公開。明るく軽快なエネルギーを放ち、ステージを華やかに飾りました。12日には「ミュージックバンク」でも「Sunkiss」を披露し、パワフルな歌唱力と洗練されたパフォーマンスで反響を呼びました。

今後、ウェンディは20日からソウルを皮切りに初のワールドツアー「We're Ready」を開催し、世界中のファンと会う予定です。今回のツアーを通じて、多様な音楽とステージでファンと共に忘れられない時間を届けることが期待されています。

ウェンディは2015年にRed Velvetのメンバーとしてデビューし、メインボーカルとしてパワフルかつ安定した歌唱力が評価されています。

ソロアーティストとしても活発に活動し、独自の音楽性を築き上げてきました。『When This Rain Stops』、『Like Water』など多数のソロ曲を発表し、音楽的な幅を広げています。

彼女は温かい音色と卓越したライブパフォーマンスで多くのファンから愛されており、様々なドラマのOST（オリジナルサウンドトラック）への参加でもその歌声を披露しています。