伝説的クリエイターDaedolsugwan、愛犬たちの近況報告と49日法要のお知らせ

韓国の黎明期を支えたクリエイター、Daedolsugwan（本名：ナ・ドンヒョン）氏の突然の訃報に接し、ファンの間で心配されていた愛犬たちの近況が伝えられました。

Daedolsugwan氏のYouTubeチャンネルからは、「Daedolsugwan氏が大切にしていた愛犬、DanchuとKkomaeng-iは、現在妹さんが献身的に世話をしています」との告知がありました。両犬とも元気に食事をとっていますが、Kkomaeng-iは最近、歩き方に異変が見られたため獣医の診察を受けました。高齢のため、十字靭帯と膝蓋骨の手術が必要との診断を受け、明日（9月14日）手術が予定されています。

また、Daedolsugwan氏の最後の四十九日法要は、10月23日に仁川の万月山薬師寺にて執り行われる予定で、DanchuとKkomaeng-iも参列するとのことです。弔意を表したいファンの方々も参列可能です。

Daedolsugwan氏は今月6日、ソウルの自宅で46歳で亡くなっているのが発見されました。正確な死因は脳出血であり、司法解剖によって最終的に確認されたと、遺族の代理であるクリエイターのYum-yum氏が明かしています。

Daedolsugwan（本名：ナ・ドンヒョン）は、2011年からYouTube活動を開始した、韓国における初期の代表的なクリエイターの一人です。

ゲーム実況やトークなど、多様なジャンルのコンテンツで絶大な人気を博し、チャンネル登録者数100万人を突破するなど、成功を収めました。

9歳年下のクリエイター、Yum-yum氏と結婚しましたが、2023年3月に離婚を発表していました。