リリー・コリンズ、NYファッションウィークで輝く！出産後も完璧な腹筋を披露

「エミリー、パリへ行く」で知られる女優のリリー・コリンズが、ニューヨーク・ファッションウィーク（NYFW）への参加近況を伝えた。

コリンズは現地時間14日、自身のインスタグラムに「Get ready with me and @voguemagazine for @calvinklein at NYFW」というコメントと共に、数枚の写真を投稿した。

写真には、クロップトップとミディスカートからなるきらめくツーピースを身にまとい、鏡の前でポーズをとったり、スタイリングを受けたりする姿が収められている。特に、非現実的なほど細いウエストと鮮明な腹筋が際立っていた。

今回の衣装は、カルバン・クラインのニューヨーク・ファッションウィーク・コレクションのもので、スパゲッティストラップのクロップトップとシルバーのビーズ装飾が施されたスカートが、高級感あふれる繊細なムードを醸し出していた。リリー・コリンズは、ミニマルでありながらエレガントなスタイリングで、「エミリー、パリへ行く」のスターらしいファッションセンスを証明した。

ファンからは「出産後でもこんな腹筋になれるなんて」「さすがファッションアイコン」「完璧」といったコメントが寄せられた。

コリンズは今年初め、代理母を通じて娘が誕生したことを明かした。また、2017年の回顧録では、摂食障害が自身の生殖器系に破壊的な影響を与えたことを率直に告白している。彼女の経験は、多くの人々に勇気と希望を与えている。