パク・ボム、イ・ミンホとの「自己申告の熱愛説」を7ヶ月ぶりに再燃

歌手パク・ボムが俳優イ・ミンホに向けた「自己申告の熱愛説」に、7ヶ月ぶりに再び言及し話題を集めている。

パク・ボムは昨年から自身のSNSでイ・ミンホを「夫」と呼び、ファン心を表現し、ファンの質問に「YES」と答えることで熱愛疑惑を増幅させた。所属事務所の釈明にもかかわらず、パク・ボムはSNSのサブアカウントを通じて「私の夫が合っている」、「イ・ミンホが上げてくれと言ったから上げた」などの発言を続け、混乱を深めた。

結局、イ・ミンホ側の所属事務所は2月、「個人的な親交はないため事実無根」という公式立場を発表し、ハプニングは一旦終結したかに見えた。パク・ボム自身も「実は一人」と熱愛説を否定していた。

しかし最近、パク・ボムは健康上の理由で活動を中断し休息を取っていた中、近況を伝えるセルカ公開の過程で再びイ・ミンホに言及し、「自己申告の熱愛説」に再び火をつけた。

このようなパク・ボムの行動は、イ・ミンホ側の断固たる立場発表にもかかわらず、熱愛説に対する未練が残っているのではないかという推測を生んでいる。世間は、イ・ミンホ側が親交がないと線を引いたにもかかわらず、継続的に言及するパク・ボムの行動に、好奇心と懸念を同時に表している。

すでに一度大きな混乱を招いた今回のハプニングについて、早まった憶測ではなく、イ・ミンホ側の公式立場とパク・ボムの健康状態を考慮した自制が必要だという声が高まっている。

パク・ボムは2009年にグループ2NE1のメインボーカルとしてデビューし、大きな人気を博した。ソロ活動でも「You and I」、「Don't Cry」などのヒット曲を発表し、独自の音楽性を披露してきた。最近は健康上の理由で活動を一時中断し、休息期間を送っている。