
コヨーテのキム・ジョンミン、「社長の耳はロバの耳」で「ノー답(どうしようもない)ボス」に? シンジ&ペッカが暴露
コヨーテのリーダー、キム・ジョンミンがバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」(以下、「サダンギ」)で、これまで見せた「もどかしいボス」ぶりから一転、「ノー답(どうしようもない)ボス」として帰ってきた。去る14日に放送されたKBS2「サダンギ」のエンディングでは、コヨーテのメンバーが登場する予告編が流れ、視聴者の関心を集めた。
予告編でキム・ジョンミンは、自身を「コヨーテのリーダー」と紹介し、「僕が帰ってきた。もう昔のキム・ジョンミンではない。180度変わったリーダー、キム・ジョンミンの姿を見ることになるだろう」と意気込みを語った。しかし、彼の自信とは裏腹に、メンバーのシンジはキム・ジョンミンについて「間違い(オプ)ではない。ノー답(どうしようもない)だ」と暴露し、スタジオを爆笑させた。ペッカもシンジの発言に同意し、「ノー답、いい響きだ」と加勢した。
その後、コヨーテのコンサート練習室の現場が公開された。キム・ジョンミンは練習中、振り付けを何度も間違えるミスを連発。これを見たシンジは、「リズムが大変なことになってる」と深くため息をついた。シンジは「ここはちゃんと踊らないと」「ただ走るだけでなく、振り付けを合わせないの?」と指摘し、「ノリはいいけど、振り付けを間違えないで。一人の動きがずれるとみんながずれるから。動線が絡んではいけない」と、辛口のアドバイスを送った。このように「ノー답ボス」へと進化したキム・ジョンミンの姿は、さらなる視聴者の好奇心を刺激した。
なお、「サダンギ」は毎週日曜午後4時40分に放送されている。
キム・ジョンミンは1999年にコヨーテのメンバーとしてデビューし、グループの中心的な存在として活躍し続けています。長年にわたりバラエティ番組でも精力的に活動し、「ハッピーサンデー-1泊2日」ではそのユニークなバラエティセンスと「おバカキャラ」で多くの視聴者から愛されました。彼の率直で人間味あふれる魅力は、多くのファンから応援されています。