
スターシップ新人ボーイズグループIDID、本日(15日)デビュー!「ハイクオリティ・フレッシュドル」の抱負
スターシップエンターテインメントの野心的なプロジェクト「Debut’s Plan」から誕生した新人ボーイズグループIDIDが、本日15日に正式デビューする。
IDIDは午後6時、初のミニアルバム「I did it.」をリリースし、K-POP界に第一歩を踏み出す。デビュー当日にはショーケースも開催され、グローバルアイドルとしての第一声に期待が集まっている。
平均年齢18歳という若さで構成されたIDIDは、「ハイクオリティ・フレッシュドル」をコンセプトに掲げている。デビュー前から多様な自社制作コンテンツを通じて、親しみやすくも斬新な魅力でファンを魅了してきた。特に8週間にわたって公開されたリアリティ番組「飛べIDID」では、リーダーのチャン・ヨンフンをはじめ、メンバーそれぞれのユニークなキャラクターと固いチームワークが垣間見え、デビューへの期待感を一層高めた。
「アーティストの名家」スターシップが送り出すIDIDは、ダンス、ボーカル、ファンコミュニケーション能力、表現力など、アイドルに必要なあらゆる要素で実力を認められた「完成型アイドル」だ。「Debut’s Plan」で培われたステージ経験に加え、米ロサンゼルスで開催された「KCON LA 2025」のステージにも立った経験は、第5世代アイドル市場で新たな旋風を巻き起こす準備が整っていることを示している。
デビューアルバム「I did it.」は、完璧でなくても輝けるというメッセージを込めている。タイトル曲「気まぐれに輝く」は、自由でエネルギッシュなサウンドが特徴で、メンバーたちの清涼感あふれるボーカルが加わり、IDIDならではの青春エネルギーを表現している。アルバムには全8曲が収録されており、世界的なプロデューサー陣が参加し、どの曲もタイトル曲になり得る高い完成度を誇る。
IDIDは本日、ソウル広津区のYes24ライブホールにてメディアショーケースとファンショーケースを連続開催する。また、今後ポップアップストアもオープンし、ファンとの交流を深める予定だ。
IDIDは、リーダーのチャン・ヨンフン、キム・ミンジェ、パク・ウォンビン、チュ・ユチャン、パク・ソンヒョン、ペク・ジュニョク、チョン・セミンの7人組で構成されている。グループ名のIDIDは「I did it.」に由来し、自分たちの力で成し遂げるという強い意志を込めている。デビュー前から様々なオンラインプラットフォームを通じてファンと積極的にコミュニケーションを図り、知名度を向上させてきた。