チェ・ウンギョン、「ドンチミ」降板に未練なし、アナウンサー時代の裏話も公開

放送人のチェ・ウンギョンがTV朝鮮「食客 ホ・ヨンマンの白飯紀行」に出演し、率直なトークを披露した。

この日、チェ・ウンギョンは昌原（チャンウォン）の名店を巡りながら「ダイエットはしない。面倒くさいからせず、運動をする。今は数字は見ず、筋肉量だけを見る」と明かし、驚きを呼んだ。彼女は20年間、一日も欠かさず運動してきたと付け加えた。

また、放送中に身長が174cmだと明かしたチェ・ウンギョンは、ホ・ヨンマンが体重を尋ねると、一瞬不快感を示したものの、ホ・ヨンマンのユーモアで状況は笑いの中で収拾された。

長年共にした「ドンチミ」降板については、「未練は1ミリもない。本当に一生懸命やったし、自分を褒めたい」と、すっきりした心境を伝えた。アナウンサーになったきっかけについては、「成り行きでなった。内向的100％だが、カメラの前で引き出すのだ」「ニュースをする人がかっこよく見えてアナウンサーになったが、誰もやらせてくれなかった。リポーター、ラジオ、ワールドカップ番組など、すべてやってみたが、アンカーだけはできなかった」と、裏話を公開した。

チェ・ウンギョンは1973年生まれで、1995年にKBSの第23期公開アナウンサーとしてデビューしました。彼女は特有のさっぱりとしたトークと健康的なイメージで多くの人に愛されています。最近では自身のYouTubeチャンネルを通じてファンと活発に交流しています。