
チョソン(朝鮮)の愛꾼、チョン・ヨウリムが夫シム・ヒョンソプの蔚山(ウルサン)初出勤をマネージャーとしてサポート
TV CHOSUNのバラエティ番組「チョソンの愛꾼」で、コメディアンのシム・ヒョンソプの蔚山(ウルサン)での初出勤の様子が公開されます。
15日放送回では、「蔚山の義理の息子」と呼ばれるシム・ヒョンソプが、蔚山の地域放送局で単独MCを務める初収録に臨む姿が描かれます。以前、夫のサポートを受けた妻のチョン・ヨウリムは、今回は「一日マネージャー」を買って出て、シム・ヒョンソプのそばをしっかりと守りました。
チョン・ヨウリムは自ら運転し、重い荷物まで運んで、「シムスター」と呼ばれる夫を積極的にサポートしました。シム・ヒョンソプは、妻のプロフェッショナルな姿に「本当にマネージャーみたいだ」と誇らしげにしつつも、「本来は僕が荷物を持つのが筋なのに…」と冗談を交えました。
さらに、チョン・ヨウリムは番組関係者に手作りのプレゼントを渡し、「今日、兄さんの初出勤なので、よろしくお願いします」とお願いしました。シム・ヒョンソプは、妻の献身的な姿に「このまま所属事務所からマネージャーをしてほしいと連絡が来たらどうしよう」と、満足げな笑みを隠せませんでした。
しかし、初収録の最中に予期せぬ事態が発生します。制作陣からの突然の再収録宣言に、現場の雰囲気は一瞬にして凍りつきました。シム・ヒョンソプの蔚山での初出勤は、果たして無事に成功するのでしょうか。
シム・ヒョンソプとチョン・ヨウリム夫妻の蔚山での初出勤の話は、TV CHOSUN「チョソンの愛꾼」で9月15日(月)夜10時に確認できます。
シム・ヒョンソプは2000年にMBCの公開採用コメディアンとしてデビューし、「コメディヤ」などの多数のコメディ番組で活躍しました。彼は独特のねっとりとした声と表情演技で大きな人気を集めました。現在はコメディアン活動のほか、様々なバラエティ番組に出演し、活発な活動を続けています。