パク・ボゴム、アイス・バケツ・チャレンジに参加…「ALS療養院設立を応援」

俳優パク・ボゴムが「2025アイス・バケツ・チャレンジ」キャンペーンに参加し、筋萎縮性側索硬化症（ALS）患者のための療養院設立を応援しました。

パク・ボゴムは14日、自身のソーシャルメディアを通じて「ソン先輩からバトンを受け継ぎ、『2025アイス・バケツ・チャレンジ』に参加することになった」と明らかにしました。

彼は「多くの人々の温かい心で建てられた韓国初のALS療養院が、継続的に安定した運営を続けていくことを心から応援します」というメッセージを伝えました。

氷水を浴びた後も乱れた髪の間から温かいビジュアルを披露したパク・ボゴムに、ファンは彼の温かい人柄に惜しみない拍手を送りました。

次なる参加者として俳優コ・ギョンピョ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクを指名し、リレーを続けるよう促しました。

パク・ボゴムは演技力だけでなく、多様な才能で大衆から愛されています。歌、ダンス、楽器演奏など、多彩なスキルを持ち、ファンとの誠実なコミュニケーションを大切にしていることで知られています。今回の「アイス・バケツ・チャレンジ」への参加に加え、普段から継続的な寄付やボランティア活動を通じて、多くの模範となっています。