済州島の「大統領」カン・ウヒョン、ソ・ジャンフンの父と「H大学美術学部」同窓の縁を公開

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済州島の「大統領」カン・ウヒョン、ソ・ジャンフンの父と「H大学美術学部」同窓の縁を公開

Jihyun Oh · 2025年9月15日 2:33

EBSの「隣の億万長者」が、済州島に3万坪規模の仮想共和国を築き上げた「大統領」カン・ウヒョンの波乱万丈な人生に迫る。来る17日初放送される番組では、カン・ウヒョンが「国を建てるのが趣味」と語り、自らを「大統領」と称するユニークな世界観を披露する。

彼は自らが作った仮想国家の象徴として「空の灯台」を掲げ、120個の電球が「天国への道」を照らすという意味を込めた。この空を120個に分け、1個あたり121万ウォンで分譲し、わずか20日間で1億4千万ウォンの収益を上げるという奇抜さで、「現代版ポン・イ・キム・ソンダル」との称賛も受けた。これに対しカン・ウヒョンは、キム・ソンダルより自分が創造的だと機知に富んだ返答をし、笑いを誘った。

さらに、カン・ウヒョンは「20世紀トップデザイナー」としての華麗な経歴も公開する。「サムズアップロゴ銀行」や、80~90年代の子供たちの記憶に残る「果川ランド」のマスコットなど、数々の思い出深い作品が彼のデザインであり、当時の最高デザイナーとしてマンション半戸分の制作費を受け取ったと明かし、驚きを与えた。特に、番組中にはカン・ウヒョンがソ・ジャンフンの父と「H大学美術学部」の同窓であり、同じ専攻であったという事実が明らかになり、現場にいた全員を驚かせた。この予期せぬ縁にソ・ジャンフンが見せた、喜びにあふれたリアクションも、この日の放送のもう一つの見どころとなるだろう。

カン・ウヒョンは1980年代から90年代にかけて韓国のデザイン界で活躍した人物です。彼のデザインした「サムズアップロゴ銀行」や「果川ランド」のマスコットは、当時の多くの人々に愛されました。現在は、済州島に広大な仮想共和国を建設し、その独創的な起業家としての側面を見せています。

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