ハン・ジウン、ペットのトカゲ虐待疑惑に所属事務所が釈明

女優ハン・ジウンが、ペットのトカゲ「モニ」に対する虐待疑惑について、所属事務所グラムエンターテインメントを通じて立場を明らかにしました。

グラムエンターテインメント側は、「ハン・ジウンは最近、知人からペットのトカゲであるモニを譲り受け、定期的に健康状態をチェックしながら細心の注意を払って観察している」と明らかにしました。

続けて「モニは現在、活発で健康に問題なく元気に過ごしている」とし、「今後も細やかな配慮をしていきたい」と付け加えました。また、ファンの心配と関心に対する感謝の意も伝えました。

先立ってハン・ジウンは、6日に放送されたMBCの番組『全知的おせっかい視点』で、ペットのトカゲモニとの日常を公開しました。しかし、一部視聴者からは、モニが痩せすぎている様子が異常であるとして、動物虐待の疑惑が提起されていました。

当時の放送でハン・ジウンのマネージャーは、モニが4〜5ヶ月齢であり、知人を通じて譲り受けたと説明しました。ハン・ジウンはモニのために水をかけたり、餌を自分で作って食べさせたりするなど、愛情を注ぐ姿を見せました。

ハン・ジウンは2010年、映画『銀河水』でデビューしました。数多くの独立映画や商業映画に出演し、着実に演技キャリアを積んできました。特に、多様な作品を通じて幅広い演技スペクトルを見せ、その演技力が認められています。