
キム・ジョングク、結婚後初の妻に関する噂を釈明「LA出身?化粧品事業家?全て違う」
新婚のキム・ジョングクが、結婚後初めて妻に関するオンライン上の噂について直接釈明しました。
14日に放送されたSBSのバラエティ番組「みにくいうちの子」では、9月5日に非公開で結婚式を挙げたキム・ジョングクが、親友のキム・ヒチョル、キム・ドンヒョンと会い、新婚生活の裏話を公開する様子が描かれました。
この日、キム・ドンヒョンは「運動オタク」として知られるキム・ジョングクが、妻との運動問題で対立するのではないかという懸念を示しました。これに対しキム・ジョングクは、「運動のために喧嘩したことは一度だけ」と明かし、「妻とジムで会ったことは絶対ない」と強調し、注目を集めました。
続いてキム・ヒチョルは、これまでオンライン上で広まっていた噂に直接言及し、キム・ジョングクの妻がLA出身の事業家であるか、あるいは英語講師の娘であるかといった話について尋ねました。キム・ジョングクは断固として、「結婚以外の全ての情報は事実ではない」とし、「インターネット上に広がる噂には全く根拠がない」と線を引きました。
キム・ヒチョルが冗談で「結婚も事実ではないのか?」と尋ねると、キム・ジョングクは笑い出し、「結婚だけが事実だ。性別以外は全て違う」と機知に富んだ返答をしました。ソ・ジャンドンも、「最近は出所の不明な情報が多いので、信じないのが正しい」とキム・ジョングクの言葉に同調しました。
キム・ジョングクは結婚式に関する質問にも答えました。「両家合わせて100名ほどだけを招待した」とし、「毎日連絡を取ったり、直接会ったりする親しい人々だけを招いた」と説明しました。特に、司会はユ・ジェソクが務め、祝歌はキム・ジョングク自身が直接歌い、シン・ドンヨプとソ・ジャンドンは、それぞれ母親からの強い要望と幼い頃からの深い縁で招待されたと明かしました。
1977年生まれのキム・ジョングクは、1995年にヒップホップデュオTURBOとしてデビューしました。その後、ソロ歌手としても大きな成功を収め、「一つの男」「愛앓い」など数多くのヒット曲を発表しました。現在は「みにくいうちの子」「ランニングマン」などのバラエティ番組でも精力的に活動し、万能エンターテイナーとしての地位を確立しています。