ソン・ガイン、『イ・ウンジの歌謡広場』出演で多彩な魅力でリスナーを魅了

歌手ソン・ガインがKBS COOL FM「イ・ウンジの歌謡広場」に出演し、新曲「愛のマムボ」のビハインドストーリーからライブステージまで、多彩な魅力を披露してリスナーを魅了しました。

この日、ソン・ガインは華麗なトークとセンスで放送開始から雰囲気を盛り上げました。新曲「愛のマムボ」については、作曲家のソル・ウンド氏が直接提案し、ディレクションまで務めて誕生した曲だと明かし、感謝の意を伝えました。特に、ソル・ウンド氏が「大ヒットするだろう」と確信した曲が大きな愛を受けていることに対し、「マムボブーム」への感謝を述べました。

また、コラボレーションしたいアーティストとしてユン・ミンス氏を挙げ、過去に記録した高視聴率のステージに言及し、デュエット実現への期待感を示しました。バラードリメイクなど、様々なジャンルに挑戦したいという意向を表明すると、DJのイ・ウンジはソン・ガインを「オールラウンダー」と称賛しました。演技挑戦については「下手な演技」と謙遜した回答で笑いを誘いました。

個人のYouTubeチャンネル「ソン・ガイン」の急速な成長についても触れ、シルバースタンプをわずか3〜4ヶ月で獲得した喜びを伝えました。イ・サベ氏、チュヤン氏との出会いなど、YouTubeチャンネルを通して夢が現実になるような、不思議で素晴らしい経験を共有しました。この日、ソン・ガインは、4thフルアルバム収録曲「色とりどりのチョゴリ」と、愛唱曲「サミインゴク」のライブステージを披露し、深い響きと力強い歌唱力でリスナーから熱い反応を引き出しました。

一方、ソン・ガインは初のダンス曲「愛のマムボ」を発表し、活発な活動を続けています。

ソン・ガインは2012年に1stアルバム『風の花』でデビューしました。2019年にTV朝鮮のオーディション番組『ミストロット』で優勝し、全国的な人気を得ました。トロットだけでなく、韓国伝統音楽やバラードなど、多様なジャンルを歌いこなし、「信じて聞ける歌手」としての地位を確立しています。