チュ・シンス、妻の電話に出ないことに激怒し携帯電話を破壊したエピソードを告白

プロ野球選手チュ・シンスが、妻の携帯電話を壊してしまった過去のエピソードを明かし、話題を呼んでいます。

15日に放送されたSBSのバラエティ番組「同床異夢2 - 君は私の運命」に特別ゲストとして出演したチュ・シンスは、当時を振り返り、驚きの状況を伝えました。

チュ・シンスは「急用で妻に電話をかけたのに、出なかった」と語り、「あまりにも腹が立ち、家に帰るなり『携帯電話はどこ？』と聞き、妻が『そこにある』と言った瞬間、携帯電話を手に取って壊してしまった」と、当時の激しい感情を説明しました。

彼は「電話に出ないのに、なぜ持ち歩いているのか」という理由で憤慨したと明かしました。これに対し、キム・グラは「問題の多い人だ」と指摘し、ソ・ジャンフンは「携帯電話を壊したなら、『離婚熟慮キャンプ』に行くべきだ」と冗談を言いました。

チュ・シンスは「次の日すぐに新しい携帯電話を買ってあげた」と付け加えました。また、「私と一緒にいるときはいつも携帯電話を見てSNSをしている妻の姿が、腹が立った点だった」と付け加え、出演者たちの共感を得ました。

チュ・シンスはメジャーリーグで活躍した韓国を代表する野球選手です。彼のパワフルな打撃とリーダーシップは多くのファンに深い印象を残しました。現役引退後も、野球界への愛情を基盤に様々な活動を続けています。