ソ・ジャンフン、17歳年下の彼女との結婚を望む男性に“厳しい忠告”

タレントのソ・ジャンフンが、17歳年下の彼女との結婚を希望する男性ゲストに現実的なアドバイスを送りました。

15日に放送されたKBS Joyのバラエティ番組「何でも聞いてボサル」（以下「ボサル」）には、17歳の年の差を乗り越えて交際を続けている国際カップルが登場しました。

ソ・ジャンフンは、年の差が最大の障害になり得ると指摘し、特に女性の親の反応について質問しました。女性ゲストは、母親は好意的に見ているが、父親はあまり乗り気ではないと答えました。イ・スグンは、男性ゲストの外見を褒めて好意を示しました。

結婚計画についての質問に対し、男性ゲストは結婚の意思を表明しましたが、女性ゲストは4年後、30歳で結婚したいという意向を伝えました。

これを聞いたソ・ジャンフンは、「問題はこれだ。男の方が年上だから急いでいる。女性が30歳になった時に結婚するという保証はない。男が自分で決めるべきだ。時間を投資するかどうかを自分で決めるべきだ」と断固としてアドバイスしました。さらに、「その時になって女性が去ったとしても後悔がないなら、そのまま付き合い続けるべきだ。それができないなら、今やめるべきだ」と付け加えました。イ・スグンは二人の幸せを願い、プレッシャーを与えないでほしいと伝えました。

ソ・ジャンフンは1990年代にプロバスケットボール選手としてデビューし、絶大な人気を博しました。引退後は、様々なバラエティ番組で活躍し、万能エンターテイナーとしての地位を確立しました。特に「何でも聞いてボサル」では、現実的で率直なアドバイスが視聴者の共感を得ています。