イ・デホ、育ててくれた祖母への切ない想いを告白…「私だけ幸せでいいのか」

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イ・デホ、育ててくれた祖母への切ない想いを告白…「私だけ幸せでいいのか」

Jihyun Oh · 2025年9月15日 21:57

元プロ野球選手のイ・デホが、自身を育ててくれた祖母への深い感謝と切ない想いを伝えました。

SBSのバラエティ番組「同床異夢(トンサンイボム)2 - 君は私の運命」では、イ・デホ一家の温かい日常が公開され、視聴者の注目を集めました。この日の放送には、イ・デホの親友であるチュ・シンスも特別出演し、二人の固い友情を見せつけました。

チュ・シンスは、過去のイ・デホの弁当がいつも卵焼き一枚と副菜だけの同じメニューだったと回想し、当時は気づかなかったものの、祖母が愛情込めて作ってくれた弁当だったと知り、胸が痛んだと語りました。

イ・デホの義父は、婿に対する並々ならぬ愛情を示し、イ・デホが出演する番組は必ず見ていると明かしました。イ・デホは、現役時代に着用していたネックレスを義父にプレゼントし、常に自分を応援してくれることへの感謝の気持ちを伝えました。

また、イ・デホは20年来の付き合いがあるお坊さんを訪ね、辛い時期に大きな慰めを受けたことを思い出しました。亡くなった祖母の位牌の前では、切ないまでの恋しさを表現し、祖母が亡くなった後、自分だけが幸せで良いのかという罪悪感を涙で告白しました。イ・デホの息子が祖母に宛てた手紙は、視聴者の感動を誘いました。特にチュ・シンスは、イ・デホの祖母の名前が「オ・ブニ」であり、自身の祖母の名前が「イ・ブニ」であると知り、不思議な縁を感じると語りました。

イ・デホは2001年にロッテ・ジャイアンツに入団し、プロ生活をスタートしました。その後、日本のプロ野球やメジャーリーグでも活躍し、韓国を代表する打者として名を馳せました。引退後は、バラエティ番組などに出演し、ファンと交流を続けています。

#Lee Dae-ho #Choo Shin-soo #Same Bed, Different Dreams 2 - You Are My Destiny