パク・ボム、再びイ・ミンホに言及…「ファン心」を超えた「執着」行動に懸念の声

歌手パク・ボムが俳優イ・ミンホへの度重なる投稿で、再びオンライン上で話題を集めています。

14日、パク・ボムは自身の個人チャンネルにイ・ミンホの名前をタグ付けする投稿を掲載しました。これは昨年にも同様の行動があったため、さらに注目を集めています。

昨年、パク・ボムがイ・ミンホとの熱愛説を主張した際、イ・ミンホ側は「単なるファン心」だとし、これを否定しました。それにもかかわらず、パク・ボムはその後もイ・ミンホを「私の夫」と呼び、関連写真を継続的に投稿してきました。

特に「イ・ミンホが上げてくれと言ったから上げた」という発言が論争を大きくすると、イ・ミンホ側は「個人的な親交はない」と改めて線を引きました。しばらく静かだったパク・ボムのこうした行動が再開され、最初は単なる関心と見ていた大衆も、次第に懸念の視線を送るようになっています。

健康上の理由で公式活動を休止しているパク・ボムの状況で、このような突発的な行動が続くことへの懸念の声が大きくなっており、一部では所属事務所の不十分な管理も指摘されています。

専門家は、このような行動が単なるファン心を超え、相手に被害を与えかねないと警告し、アーティスト本人と所属事務所の慎重な対応を求めています。

パク・ボムは2009年にガールズグループ2NE1としてデビューし、大きな人気を博しました。その後もソロ歌手として活発に活動し、独自の音楽性を披露してきました。最近は健康上の理由で活動を一時休止しています。