キム・ジウォン、ブルガリ展出席のため東京へ出国。空港ファッションもラグジュアリー。

女優キム・ジウォンが、高級ブランド・ブルガリ（BVLGARI）が主催する展示会に出席するため、東京へ出国する際の空港での姿が話題となっている。

去る15日、キム・ジウォンは仁川国際空港を通じて東京へ向かった。彼女は16日に日本で開催される今回の「ブルガリ カレイドス：アート、文化、そしてクラフツマンシップ」展への参加をはじめ、東京での多様なスケジュールをこなす予定だ。2024年からブルガリのアンバサダーとして活躍しているキム・ジウォンは、今回の訪問でブランドとの強い絆を改めて示した。

この日、キム・ジウォンはネイビーカラーのオーバーサイズニットとダメージジーンズを合わせたカジュアルな装いで登場した。そこに、ブルガリのシグネチャーである鮮やかなレッドのハンドバッグとゴールドのジュエリーでアクセントを加え、ラグジュアリーでありながらも洗練された空港ファッションを完成させた。高価なアイテムでありながら、彼女の自然な着こなしによって全く重苦しく感じられなかった。

ファンに向かって手でハートを作る姿は、彼女の温かい心を垣間見せた。これは単なるファッションの披露にとどまらず、ファンとのコミュニケーションまで考慮した完璧なスタイリングだった。

キム・ジウォンは、2013年のドラマ『王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ』でユ・ラヘル役を演じ、本格的に女優としての道を歩み始めました。その後、『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転〜』、『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』、『アスダル年代記』など、多様な作品で安定した演技力と魅力的なキャラクター消化力で、大衆からの愛を受けてきました。特に、2022年のドラマ『私の解放日誌』での熱演は、彼女に「人生キャラクター」という賛辞とともに、最高の女優としての地位を確立させました。