
新ボーイズグループIDID、デビューショーケースを盛況のうちに終える…「ハイエンド・チャームドル」誕生を予告
スターシップの超大型プロジェクト「Debut’s Plan」を通じて誕生した新ボーイズグループIDIDが、初のミニアルバム「I did it.」のデビューショーケースを成功裏に終え、「ハイエンド・チャームドル」としての誕生を予告しました。
去る15日、ソウル広津区(クァンジング)のYes24ライブホールで開催されたファンショーケース「I did it.」には、メンバーのチャン・ヨンフン、キム・ミンジェ、パク・ウォンビン、チュ・ユチャン、パク・ソンヒョン、ペク・ジュンヒョク、チョン・セミが出席し、グローバルK-POPファンと初めての対面を果たしました。IDIDは、グループおよび個々の多彩な魅力を披露し、実力派ルーキーであることを証明しました。
この日、IDIDはオープニングステージ「ImPerfect」を皮切りに、グループの全てを紹介するコーナー「IDID.ZIP」、メンバーそれぞれの個性をアピールする「気まぐれに輝くIDIDの刹那」など、様々なコーナーでファンと交流しました。また、プレデビュー曲「STEP IT UP」、デビュー曲「気まぐれに輝く」のミュージックビデオ鑑賞およびステージ、「So G.oo.D(君が狂おしいほど好き)」、「STICKY BOMB」、そしてファンのための特別な楽曲「花咲くCROWN」のステージまで、約90分間にわたり充実した時間を繰り広げました。
初のミニアルバム「I did it.」は、完璧でなくても自分だけの輝きを放つことができるというメッセージが込められており、タイトル曲「気まぐれに輝く」は、こうしたグループの方向性を歌詞で表現しています。メンバーたちは、アルバム制作のビハインドストーリーを共有し、ファンの理解を深めました。
一方、IDIDは18日Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、各種音楽番組に出演し、本格的なデビュー活動に突入します。また、18日から10月1日までポップアップストアを開催し、ファンとの交流を深める予定です。
IDIDは、スターシップの「Debut’s Plan」プロジェクトを通じて選抜された、ダンス、歌、表現力など優れた実力を持つ7人組ボーイズグループです。デビュー前から「完成型アイドル」として注目されており、第5世代アイドル市場に新たな旋風を巻き起こすことが期待されています。