
BIGBANG、6年ぶり『コーチェラ』出演決定!デビュー20周年記念ステージに期待
K-POP界のレジェンド、BIGBANGが世界的な音楽フェスティバル『コーチェラ 2026』への出演を確定させ、6年ぶりのカムバックステージを飾ることが明らかになりました。
フェスティバルの公式サイトで発表されたラインナップにBIGBANGの名前が連ねており、世界中のファンから大きな注目を集めています。同フェスティバルは、来年4月10日に米カリフォルニア州インディオで開幕します。
BIGBANGは、2020年の『コーチェラ』出演が新型コロナウイルスのパンデミックにより中止となった過去があるため、今回の出演に対するファンの期待は一層高まっています。特に、来年はBIGBANGのデビュー20周年という記念すべき年であり、ファンにとっては特別な感動を届けるステージとなるでしょう。グループは4月12日と19日の2日間、ステージに立つ予定です。
今年の『コーチェラ』には、テミンやCATSSYEも出演し、サブリナ・カーペンター、ジャスティン・ビーバー、カロルGなどがヘッドライナーを務めます。
1999年から続く『コーチェラ』は、毎年30万人以上の観客を動員する世界有数の音楽フェスティバルであり、音楽だけでなくファッションやライフスタイルなど、多様な文化が交流する場となっています。2023年にはBLACKPINKがK-POPアーティストとして初めてヘッドライナーを務め、今年のステージにはBLACKPINKのメンバーであるジェニーとリサ、そしてENHYPENも登場しました。
BIGBANGは、「Lies」、「Last Farewell」、「Bae Bae」など、数多くのヒット曲を持つK-POPを代表するボーイズグループです。2006年のデビュー以来、独自の音楽スタイルとステージでの圧倒的な存在感で、国内外のファンから愛され続けています。メンバーそれぞれが明確な個性を持っており、ソロ活動でも大きな成功を収めています。