S.E.S.のシュー、バダとの不和説に釈明「喧嘩ではなく、むしろそばにいてくれた」

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S.E.S.のシュー、バダとの不和説に釈明「喧嘩ではなく、むしろそばにいてくれた」

Yerin Han · 2025年9月16日 21:02

国民的ガールズグループS.E.S.出身のシューが、メンバーのバダとの不和説について口を開きました。

最近行われたインタビューで、シューは「バダお姉さんとの決別説や不和説が流れているが、私は何もしていないのに、なぜこのような話が出てくるのか分からない。離婚説が終わったと思ったら、今度は不和説だ。悪いことばかりが注目されるようでつらい」と心境を吐露しました。

不和説の発端となった衣装論争については、「お姉さんとしてしてくれた話が誤解されたもの」とし、「それが喧嘩や不和になるはずがない」と釈明しました。

さらに、「バダお姉さんとユジンが一緒に写真を撮ると、『シューだけいない』という記事が出て、私がユジンと撮った写真を上げると『バダはまたいない』と言われる。まるで私たちが利用されているような気分だ」とし、「ファンが望むS.E.S.の姿を見せるために努力しているが、時には距離を置くのが良いと考えている」と付け加えました。

シューはS.E.S.活動当時、バダから大きな助けを受けたエピソードを語り、固い友情を強調しました。「個人的な事情で活動が困難だった時、バダお姉さんが『他のところに行かず、私のそばにいて』と言って、所属事務所で働かせてくれた」と話し、深い感謝の意を表しました。

「不和説ではないといくら言っても信じない人が多い」としながらも、「しかし、お姉さんと二度と会わないという関係ではない。最近もバダお姉さんから『YouTube復帰おめでとう』というメッセージが届いた」と語り、二人の変わらぬ友情を再確認しました。

シューは2010年に元バスケットボール選手のイム・ヒョソンと結婚し、2人の娘と1人の息子をもうけて家庭を築きました。過去の芸能活動中に起きた不祥事により苦難の時期を過ごしましたが、それを乗り越えてYouTubeチャンネルを開設し、活動を再開しました。現在は放送活動だけでなく、事業やボランティア活動など、多岐にわたる活動を展開しています。