
LUN8、2ndシングル「LOST」リリース&ファンミーティング開催でカムバック始動
グループLUN8が、約7ヶ月ぶりに2ndシングルアルバム「LOST」をリリースし、本格的な活動に乗り出す。
「LOST」は、LUN8の新たな変化と成長を盛り込んだアルバムで、光と闇の境界でさまよいながらも、その不完全さの中で自らの光を見つけていく輝かしい旅を描いている。同名のタイトル曲「Lost」は、幻想的なムードとリズミカルな展開が特徴のポップダンス曲で、チャーリー・プスの弟であるステファン・プースが作曲に参加したことが話題だ。
今回のアルバムには、タイトル曲のほか、ヒップホップドラムと強烈なリズムにギター演奏が調和した「Bad Girl」、ムンバトンの魅惑的なグルーヴと夏のエネルギーを凝縮した「Nauty」まで、全3曲が収録される。
アルバム発売に続き、本日午後7時30分にはソウル広津区イエス24ライブホールにて、デビュー初のファンミーティング「LUN8 Company : Project #1」を開催し、新曲のライブステージを初公開する。「ダークセクシー」コンセプトで注目を集めた「Lost」のキレのある群舞への期待が高まっている。
デビュー3年目を迎えたLUN8は、「グローバル・ライジング・アイドル」および「パフォーマンス型アーティスト」としてキャリアを築いている。国内では3枚のミニアルバムとシングル1集「Whisper」を発表し、魅力的なコンセプトとケミストリーでファンを魅了してきた。最近では、初のヨーロッパ5都市ツアーを成功裏に終え、日本での1stフルアルバム「Elevation」をリリースしている。
LUN8はファンタジオ所属で、2023年にデビューしたグループである。メンバーはチェ・ジュンウ、カエル、ジンス、シオン、ウンホ、ハジン、ジェユン、ジホから成る。グループ名の「LUN8」は「Lucky New Year」の略で、幸運に満ちた新年のようにファンにポジティブなエネルギーを届けたいという抱負が込められている。デビュー曲「Voyager」から、ユニークな世界観とコンセプトで注目を集めてきた。