キム・ヒョンムク、『暴君のシェフ』で共演のイ・チェミンを絶賛「周りを明るくする魅力、演技への凄まじい集中力」

俳優キム・ヒョンムクが、ドラマ『暴君のシェフ』で共演したイ・チェミンについて惜しみない賛辞を送った。

キム・ヒョンムクは17日、自身のSNSを通じて『暴君のシェフ』の撮影当時を回想し、数枚の写真と共にイ・チェミンへの愛情のこもった感想を伝えた。「とても暑かったあの日、言葉にできない苦労を共にしながら、視聴者に楽しんでいただきたいと心から願い、互いに支え合って撮影した大切な記憶が残る写真」と当時を振り返った。

特にキム・ヒョンムクは、劇中でヨンヒグン（延禧君）イ・ホン役を演じたイ・チェミンに対し、「大きなエネルギーと演技への情熱、謙虚さと礼儀正しさ、一緒にいると周りを明るく照らす魅力」と絶賛した。さらに、「同僚を思いやる性格とは裏腹に、演技が始まると恐ろしいほど集中する、本当に素晴らしい主人公」と、彼の今後の活躍に期待を寄せた。

一方、キム・ヒョンムクは『暴君のシェフ』で明の使臣ウ・ゴン役として活躍中だ。先週放送された第8話では、朝鮮と明の料理対決が描かれ、最高視聴率15.4%を記録し、自己最高視聴率を更新して話題を集めた。ドラマの結末を控え、今週土曜日放送の第9話では中国使臣団との対決が繰り広げられ、さらに大きな試練が予告されており、緊張感を高めている。キム・ヒョンムクは「最後まで面白さは保証する」と、本放送の視聴を促した。

キム・ヒョンムクは『暴君のシェフ』で明の使臣ウ・ゴン役を演じ、朝鮮との料理対決に緊張感をもたらしている。彼は先週放送された第8話で最高視聴率15.4%を記録し、自己最高視聴率の更新に貢献した。今後の展開でも、彼の演技から目が離せない。