パク・ヒスン、妻パク・イェジンとの台本練習をしない理由を告白「恥ずかしいから」

俳優パク・ヒスンが、妻で女優のパク・イェジンとの台本練習について、興味深いエピソードを明かしました。

16日に公開されたYouTubeチャンネル「イ・ミンジョンMJ」の動画で、イ・ミンジョンがパク・ヒスンに「パク・イェジンさんと台本の読み合わせをしたりしますか？」と尋ねました。パク・ヒスンは「いや、そういうのは恥ずかしいから、一人でやる」と答えて笑いを誘いました。

イ・ミンジョンは自身の経験を共有し、「私たちも（夫のイ・ビョンホンと）試してみたけど、面白すぎてできなかった。それに、イ・ビョンホン先輩が突然『下手な演技』をし始めたから、余計にできなかった」と語り、現場を和ませました。これに対し、パク・チャヌク監督は「どんな相手役がきても、動揺せずに対処するための訓練だ」と冗談を言い、皆を爆笑させました。

パク・ヒスンとパク・イェジンは11歳の年の差を乗り越え、2015年に結婚。現在も芸能界きってのおしどり夫婦として知られています。パク・イェジンはドラマ『ソウル・ライム〜復讐未遂〜』以降、5年間休養期間に入っています。

パク・ヒスンは2015年に女優パク・イェジンと結婚し、子供はいませんが、二人は芸能界を代表するおしどり夫婦として知られています。彼は2022年の映画『魔女 ―The Witch― ― Part2. The Other One―』に出演するなど、着実な演技活動を続けています。パク・ヒスンは、特有のカリスマ性と安定した演技力で、様々な作品で強烈な存在感を示しています。