イ・ジフン妻アヤネ、娘の育児方針を電撃発表…「ベビーシッターなしで直接育てる」

俳優イ・ジフンの妻で、日本のタレントであるミウラ・アヤネが、娘ルヒちゃんの育児に対する新たな決意を明らかにした。

アヤネは自身のソーシャルメディアを通じて「皆さん、私、大きな決断をしました！」と切り出した。日本滞在中、娘ルヒちゃんをほとんど一人で世話をし、育児の貴重な瞬間を経験したと伝えた。

「ルヒが成長しても、私と一緒に過ごした時間を覚えていてくれたら嬉しい」という思いから、腱鞘炎で一時的に助けを借りていたベビーシッターなしで、直接ルヒちゃんを育てることを決めたと説明した。当初は戸惑い、急いでいたものの、今しか見られない娘の全ての瞬間を見逃したくないという気持ちを表現した。

アヤネは仕事と自身の健康を管理しながら、いつまでこの方式を維持できるかは分からないが、この瞬間のルヒちゃんとの大切な思い出をさらに多く築いていきたいという抱負を明らかにした。しかし、日本から帰国後、手首が再び痛くなり始めたことにも言及し、慎重な気持ちも覗かせた。

これに対し、イ・ジフンはコメントで「兄さんがもっともっと手伝うから心配しないで」と妻を励まし、アヤネは「明日の朝もお願いね」と返信し、夫婦の温かい愛情を示した。

ミウラ・アヤネは日本出身のタレントで、イ・ジフンとの結婚前にも日本で活発な活動を続けていた。彼女は韓国と日本を行き来しながら多才な魅力を披露しており、特に育児に関する率直な話は多くのワーキングマザーの共感を得ている。また、アヤネはSNSを通じて自身の日常や育児経験を共有し、ファンと交流している。