コヨーテのシンジ、新居への引っ越し報告＆近況公開「片付けても片付けても終わらない！」

韓国のグループ、コヨーテのメンバーであるシンジが、新居への引っ越し後の近況を伝えました。

16日、シンジは自身のソーシャルメディアに「やってもやっても終わらない家の片付け！ #精神的にもうダメ」というコメントと共に1枚の写真を投稿しました。公開された写真には、ソファに寄りかかり明るい笑顔を見せるシンジの姿が写っており、白いシフォンカーテンとソファが目を引いています。

以前、シンジは自身のYouTubeチャンネル「オッチェンジ？！？」を通じて、3階建ての一戸建てを新居として選んだことを明かしていました。自身で家具を選びながら、「自分が望む場所で、望むように家を飾り、暮らせること。そして誰かと一緒にいられること。それがとてもときめき、わくわくする。正直、まだ実感は湧かないけれど、良い」と心境を語っていました。

一戸建てを選んだ理由について、シンジは「引っ越す計画で家を見ていたわけではなかった。元々今の家に8年ほど住んでいた。でも、急に静かなところで暮らしたいと思うようになった」と説明。「3軒見て、3軒目で見た9軒目の家が、今私が契約して購入した家。今の家はそんなに大きくはないけれど、前後に田舎暮らしができて、きれいに飾れば良い家になりそうだ。家に帰ると元気が出るし、楽だ」と語りました。また、3階は、婚約者のムン・ウォン氏が自由にできる空間にしてあげたいと愛情を示し、「でも、彼は3階にずっといると思う。3階にもドアがついているので、トランシーバーを買った」と付け加えました。

無事に新居への引っ越しを終えたシンジの近況に、ファンからは「幸せそう」「新居紹介のコンテンツが楽しみ」といった応援の声が寄せられています。

一方、シンジは7歳年下の歌手ムン・ウォンと結婚を発表しており、来年結婚式を挙げる予定です。最近、ウェディングフォトの撮影は終えましたが、ムン・ウォン氏の過去の離婚歴や前妻との間に子供がいるという情報が広まり、様々なプライベートに関する疑惑が浮上しましたが、シンジ側の所属事務所は事実ではないと伝えました。

シンジは1998年に男女混成グループUPのメンバーとしてデビューし、2000年からはコヨーテのメインボーカルとして活動し、大きな人気を得ています。ソロ歌手としても活発な活動を続け、多様なバラエティ番組でもウィットに富んだトークで存在感を示してきました。最近では、YouTubeチャンネルを通じてファンとコミュニケーションを取り、日常を共有しています。