チェ・ガンヒ、食欲へのユーモラスな悩み告白「お腹に物乞いがいるみたい」

女優チェ・ガンヒが、自身の食欲に対するユーモラスな悩みをSNSで共有し、ファンと交流した。

チェ・ガンヒは17日、自身のインスタグラムストーリーを通じて韓国料理店での食事の写真を公開し、「朝ごはんを食べたのにまだ消化していないのに、私に昼ごはんを食べさせたがって、せっかくだから良いものを注文して。わ、これって正しいの？…ここには持ち帰りの容器もないって言うし、心配だらけ」というコメントを添えた。

公開された写真には、韓定食スタイルの数々のおかずとビビンバ、スープなどがきれいに盛り付けられている。続く投稿では、空になった器と汁物だけが残った食卓を公開し、「不思議だ。本当に本当にお腹に物乞いがいるみたい。残った食べ物を入れる容器があるか尋ねたけど、恥ずかしくて逃げてきちゃった」と付け加え、笑いを誘った。

普段から飾らない率直な性格で多くの愛を受けているチェ・ガンヒは、今回も特有のユーモラスな表現でファンの共感を呼んだ。ネットユーザーからは、「リアルすぎて可愛い」、「チェ・ガンヒらしい」、「食事までバラエティ番組にする女優」といった好意的な反応が寄せられた。

先立ってチェ・ガンヒは最近、ダイエットで体脂肪率7.7%を減量したことを伝えていた。

チェ・ガンヒは1995年にドラマ「タンブラー」でデビューし、演技活動を開始しました。彼女は特有の愛らしいイメージと率直な魅力で、長年にわたり大衆から愛されてきました。最近では、体脂肪率の減少というニュースを伝え、自己管理にも力を入れている姿を見せています。