IVE、『록 인 재팬 페스티벌』を熱狂させる! 10曲のパフォーマンスでK-フェスティバル・クイーンの座を固める

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IVE、『록 인 재팬 페스티벌』を熱狂させる! 10曲のパフォーマンスでK-フェスティバル・クイーンの座を固める

Minji Kim · 2025年9月17日 8:41

ガールズグループIVE(アイヴ)が、日本最大級のロックフェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』で圧倒的なパフォーマンスを披露し、現地のファンを熱狂させました。

8月15日、千葉市蘇我スポーツ公園で開催されたこのフェスティバルで、IVEはLOTUS STAGEに登場。全10曲の多彩なステージで、K-フェスティバルの底力を見せつけました。

ライブは、今年初めに韓国の音源チャートを席巻した「REBEL HEART」で華やかに幕を開け、観客から熱い歓声が沸き起こりました。続いて、メガヒット曲「I AM」では、安定したライブパフォーマンスで会場のボルテージを一層高めました。

観客との和やかな挨拶の後、IVEはミニアルバム3集「IVE EMPATHY」のタイトル曲「ATTITUDE」で流れを繋ぎ、さらに「Kitsch」「HEYA」では、ヒップでパワフルなエネルギーを放ち、信頼できる『K-フェスティバル・クイーン』としての地位を強固なものにしました。

現地のファンを意識したセットリストも光りました。日本デビュー曲「ELEVEN -Japanese ver.-」から、日本テレビ系ドラマ『ダメな俺!〜』の挿入歌「DARE ME」、そして日本3rdアルバムのタイトル曲「Be Alright」のステージが続き、IVEならではの爽やかで堂々としたエネルギーが最高潮に達しました。観客はシンガロングで応え、会場を熱く染め上げました。特に、「Be Alright」のライブパフォーマンスが初公開され、大きな話題となりました。

続いて、最近リリースされた韓国の新曲「XO(엑스오엑스지)」のステージが披露されました。日本国内の各種チャートでも好成績を記録し、高い関心を集めているだけに、現地の反応も爆発的でした。IVEは、グローバルメガヒット曲「After LIKE」で熱狂的なアンコールに応え、公演のフィナーレを飾りました。

初の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のステージを大成功させたIVEは、所属事務所スターシップエンターテインメントを通じて「現地の多くの方々に愛されている『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のステージに立てて、意味深く貴重な時間でした。準備しながらもとてもワクワクしていましたが、観客の皆さんのおかげで本当にたくさんの力を得ていくようです。送ってくださった応援に力づけられ、これからも良い音楽とパフォーマンスでお応えするIVEになります」と感想を伝えました。

IVEは2022年の日本正式デビュー以来、着実にファン層を拡大してきました。昨年は、初のワールドツアーの一環として東京ドーム公演を成功させたのに続き、今年4月には日本ファンコンツアー『’IVE SCOUT’ IN JAPAN』で約10万人のファンを動員し、その強大な現地人気を証明しました。

また、7月にリリースした日本3rdアルバム「Be Alright」は、オリコンの『週間合算アルバムランキング』および『週間アルバムランキング』で1位を獲得し、ビルボードジャパンの『TOP ALBUM SALES』チャートでも首位を席巻するなど、グローバルな『IVEシンドローム』を再確認させました。

一方、IVEは来る10月31日から11月2日まで、ソウルKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)にて、2度目のワールドツアー『IVE WORLD TOUR ’SHOW WHAT I AM’』の幕を開ける予定です。

2022年の日本デビュー以降、IVEは着実に現地でのファンベースを築き上げてきました。昨年のワールドツアーでは東京ドーム公演を成功させ、その人気ぶりを証明しました。7月にリリースされた日本3rdアルバム『Be Alright』は、オリコンとビルボード・ジャパンのアルバムチャートで1位を獲得し、グローバルな人気を不動のものとしています。