キム・ヨハン、2m超えの身長ゆえの「ベッド問題」を告白

元バレーボール選手のキム・ヨハンが、自身の2メートル近い長身にまつわる悩みを打ち明けた。

17日に放送されたTV朝鮮のバラエティ番組「내 멋대로-과몰입클럽」（以下、「過没入クラブ」）に出演したキム・ヨハンは、引退後、解説者やバレーボール教室の運営など、多方面で活躍する姿を見せた。

この日の放送でキム・ヨハンは、特別な朝のルーティンを公開。2時間近くに及ぶストレッチとウェイトトレーニングが彼の1日の始まりだった。その理由は、彼の驚異的な身長にあった。

キム・ヨハンは、2メートルに迫る身長のため、ベッドの長さが足りず、足がベッドからはみ出したまま寝ることが多いと明かした。これにより足がむくみ、疲労感を増幅させると説明した。

彼は「寝ている間に足がベッドの外に出てしまい、血が溜まってしまう。だから疲労感が大きい。だからストレッチをしてから始めると、爽快感が違う」と語り、フォームローラーを使ったマッサージ中に痛みに叫ぶ姿も公開し、視聴者の同情を誘った。

キム・ヨハンは、2000年代後半から2010年代中盤にかけて、韓国男子バレーボール代表チームの中心選手として活躍しました。その恵まれた身長と卓越したプレーは、多くのファンに愛されました。プロ選手引退後は、タレントとして新たなキャリアを築き、数多くのバラエティ番組で活躍しています。